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宇都宮アルプス最高峰!本山を登る!

登山レポート

こんにちは、ゆる登山家です。

私は本来冬は登山オフシーズンとして、黙々と本を読もうと思っていたんですが、北関東は思ったよりも雪がなく、寒さもそれほどではないので雪のない山を冬も登って行くことにしました。

冬山第1弾は宇都宮連峰の本山です。

宇都宮連峰最高峰ですが、標高は562mとお手頃な高さです。

それでは、登っていきましょう!




どこから登るの?

本山は宇都宮市の『こどもの森公園』の駐車場側から登ることができます。

カーナビで検索できるのはホントに助かりますね。私は方向音痴なので、カーナビで出ない小さな駐車場しかないと、スタート地点にたどり着くのにエネルギーを使ってしまって登る前に変な達成感を感じてしまいます・・・。

そんなことはさておき、駐車場は20台くらいは停められそうな広さですが、『こどもの森』というだけあって、子供が楽しめるアスレチックがある公園だそうなので夏の週末は結構混みそうです。

うつのみや平成記念子どものもり公園:栃木県宇都宮市篠井町1895

駐車場のすぐそばに【登山口】と書いてある小さな看板があるので、そこから登り始めます。

登山道はどんな感じ?

登山道に入ってすぐは杉林の中を進んでいきます。

花粉症の自分はこれくらいの季節しか登れないなと思いました・・・。

木漏れ日の中を歩くのが個人的に好きです。

なんか気分がほのぼのしますね。

所々に看板があるので迷いにくいですね。

榛名山・男山・本山といくつかあるようですが、今回は本山のみを目的にしているのでとりあえず男山方面に進みます。

看板があるから迷わないで余裕と思っていたら、途中から分岐がたくさんできます。

どちらもピンクの目印の目印があるので、さらに迷いますが、ひとまず登っている坂道を選んで進みます。

どうやら道はあっていたようで、少し開けた道に出ました。

登り始めでも中々見晴らしはいいですね。遠くに男体山がみえます。

ここから本格的に山の中に入っていくんですが、季節的にも生き物の鳴き声が少なくて自分の心臓の鼓動だけが聴こえるだけの世界になります。

こういう雰囲気も非日常的でいいですね。

看板を追って登って行けるので、比較的良心的な山です。(方向音痴にはありがたい)

途中から尾根を少し歩くので、景色を横目に観ながらのんびり歩けます。

そして、山頂まで30mの看板が!

前回の鳴虫山は看板に中々残りの距離が出てこなくて不安になりましたが、今回はこれで一安心です。

やっぱりゴールが見えると体に力も戻ります!

そして、最後の登りを越えて・・・。

山頂はどんな感じ?

無事、登頂です!

登頂までの時間は約1時間10分でした。

急な登りやアトラクションがなく、看板通りに進めたので穏やかな登山になりましたね。

山頂は狭く、直径3mくらいですね。

ベンチなどもないのであまり長居はできない広さです。

今回登った時期(1月下旬)は草木が枯れていたので、見晴らしは中々良かったです。

ほぼ360℃パノラマビューです(笑)

登山道へのアクセスも良いので、気軽に日帰り登山をしたい方におおススメです!

おまけのグルメ

今回は日光スパ屋さんで食事を頂きました。

お店の壁や看板に出ている『栃木県産黒毛和牛ミートソース』も気になるところでしたが、『宇都宮で一番濃厚なミートソース』というネーミングに惹かれて、そちらをランチセットで頂きました。

サラダとドリンクもついているのですが、サラダのボリュームがすごいです。しかも野菜だけじゃなくキッシュや鶏肉もサイズが大きい!登山帰りの腹ペコにはありがたいですね。

メインの『宇都宮で一番濃厚なミートソース』はネーミング通りかなり濃厚で牛肉の味も出すぎなくらいでてます。私は元々味の濃い料理が好きで、パスタも粉チーズをたっぷりかけるんですが、このミートソースは粉チーズが要らないくらい濃厚です!

黒毛和牛も気になりますし、リピートしたいと思えるお店でした。

パスタ好きは是非!

日光スパ屋:栃木県宇都宮市下岡本町4547-12

今回も動画にしていますので、興味のある方はご覧ください。

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