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【ネタバレなし】還暦越えトム・クルーズのアクションに驚愕!!『ミッションインポッシブル デッドレコニング PART ONE』

山小屋の映画

こんにちは、ゆる登山家です。

とうとう、人気スパイ映画ミッションインポッシブルシリーズの最新作が公開されました。

今回はシリーズ初の2部作ということで、PART1を鑑賞しました。

初めて観た第1作は1996年だったので、もう27年もシリーズが続いているんだなぁとなんだか感傷的になってしまいます。

あの時からトムクルーズはアクション満載の演技をこなしていたんですが、今作でも驚愕のスタントをこなしていて、とても61歳とは思えません!(見た目もですが)

ネット上には一番危険なスタントを最初の撮影で行うことで、自分の負傷によって撮影が途中で止まらないようにスケジュールを組んだとニュースがあがっていました。

プロ意識高すぎて、もはや私にはよくわかりません!

そんな期待のM:I最新作をネタバレしないように紹介したいと思います。

それでは、観ていきましょう!

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はじまり(公式から)

公式HPには次のようにストーリーが紹介されています。

IMFエージェント、イーサン・ハントに課せられた究極のミッション
—全人類を脅かす新兵器が悪の手に渡る前に見つけ出すこと。
しかし、IMF所属前のイーサンの“逃れられない過去”を知る“ある男”が迫るなか、
世界各地でイーサンたちは命を懸けた攻防を繰り広げる。やがて、今回のミッションはどんな犠牲を払っても
絶対に達成させなければならないことを知る。
その時、守るのは、ミッションか、それとも仲間か。
イーサンに、史上最大の決断が迫る—

人類を脅かす新兵器とは?、逃れられない過去とは?と色々気になってくるはじまりですね。

詳細は実際に映画館で観てもらうとして、これまでのシリーズでも(理解するのが)難解なミッションがたくさんありましたが、今作は現在の時代背景に沿った内容で理解するのが大変でした。

2部作にした理由も頷けます。

これを3時間くらいの1作でまとめようとしたら、観客はついていけないと思います。

ただ、内容が濃密な分、次作への期待も膨らみますね。

見どころ

最初にも書きましたが、今作もトムクルーズのスタントが満載となっていて、予告編にも出ているバイクで崖を飛び降りるシーンは「ホントに本人がやったの?」と思うくらい危険なシーンだと思います。

映画館で観ていても少しゾッとします。(万が一の時には死亡記事になったんじゃ・・と)

その他にも列車の上での格闘アクションやローマ市街地でのカーチェイスなど、息つく暇がない程です。私も映画館で買ったコーヒーを飲むのをしばらく忘れてました。

カーチェイスに関しては、マッカリー監督も難しかったと言っていただけあって、バトルしながら激しく走り回る様子は見応え十分です。

1作目でこれだけアクションを盛り込んだのなら、2作目はどうなるんでしょうか?

もっと激しいのか?それともストーリーをじっくりと進める感じになるのか?

どちらにせよ、アクションもストーリーも期待してしまいますね。

PART2公開時にはトムクルーズは何歳?(64?)なんて、どうでもいいことも頭の片隅に置きながら待ちたいと思います。

殺人的猛暑でも涼しい映画館で、見応えのあるアクションをどうぞ!

ではでは。


 

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