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群馬の山らしさを堪能!岩櫃山

登山レポート

久しぶりの休日晴天!

ということで、群馬県吾妻郡東吾妻町の岩櫃山に登ります!

標高802mなので、日帰りで登りがいを感じられるちょうど良い高さです。

それでは、登っていきましょう!




どこから登るの?

岩櫃山は比較的広い駐車場がありますので、車でのアクセスも良好です。

岩櫃山平沢登山口駐車場:群馬県吾妻郡東吾妻町原町1973

駐車場には周辺ガイドがあるので安心です。

まずは、舗装路を登山口を目指して進みます。

真田氏の居城がかつてあったそうです。

舗装路の先に観光案内所がありますが、そこで標高511mになります。

ここにトイレと自販機あるので、準備しましょう。

登山口入り口にはコースマップがあります。

往復1.5時間くらいで下りてこられそうです。

登山道はどんな感じ?

最初は細い舗装路があります。

今回は尾根通りを進みます。

ピンクの目印は少なめですが、看板がたくさんあるのでソロでもそんなに心配要りません。

木漏れ日がいいですね。

五合目を過ぎた辺りから、ゴツゴツした岩が多くなってきますが、看板に従って進みます。

詳しい看板は助かります。

こういう岩が群馬の山らしさを感じさせます。

六合目の看板群は情報過多ぎみ

この山にも芸術家が来ていました。

天狗の蹴上げ岩

大きく迫ってくる感じの岩です。

六合目付近は岩をはしごで登ります。

由来は分かりませんが、一本槍という所の岩の間の景観が気に入りました。

七合目を越えると鎖場が増えてきます。

八合目

崖の側は注意が必要です。

この辺りから、かなり見晴らしが良くなります。

奥に見えるのが山頂です。

最後の鎖場です。

かなりの急傾斜です。

鎖場を登り切ったら山頂です。

山頂はどんな感じ?

山頂は岩の頂点といった感じで、山頂表示と青空の対比が映えます。

山頂からの景色は360°パノラマビューで見晴らし最高です!!

男体山も見えます。

足下は崖感がすごいです。

森の中の登山道あり、鎖場ありで満足度の高い低山でした!

今回も動画にまとめていますので、合わせてどうぞ。

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