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キャプテン・アメリカかと思ったらハルクだった!『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』

山小屋の映画

最近は時間がとれれば、家の近くの映画館に足を運んで映画を楽しんでいるのですが、上映作品が邦画の割合が多い気がしてどちらかといえば洋画好きな私としては少し悶々とした日々を過ごしています。

しかし!マーベル最新作が上映されるとわかりましたので、すぐに映画館に向かいました!

今回上映される映画は『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』です。

私がマーベル作品をよく観るきっかけとなった『アベンジャーズ』シリーズ最終作『アベンジャーズ エンドゲーム』で、キャプテン・アメリカを引き継いだ2代目キャプテン・アメリカを描いた作品です。

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まずは、公式HPから

“正義の象徴”を受け継いだ〈新たなキャプテン・アメリカ〉の物語。

アメリカ大統領ロスが開く国際会議でテロ事件が発生。それをきっかけに生まれた各国の対立が、世界大戦の危機にまで発展してしまう。この混乱を食い止めようとする新キャプテン・アメリカことサム・ウィルソンに、〈赤いハルク〉と化した大統領ロスが襲いかかる…!

だが、全ては“ある人物”によって仕組まれた陰謀だった——。

といった感じで、キャプテン・アメリカかと思いきや〈赤いハルク〉まで出てきます。

〈赤いハルク〉と化した大統領??って感じですが、いろんなキャラクターのクロスオーバーはマーベル作品らしくていいですね!

ネタバレしないように魅力を紹介します。

新キャプテンの戦闘シーンがカッコいい

新キャプテン・アメリカのサム・ウィルソンは、ヴィブラニウム製のウィングとドローンを使って、ド派手アクションを繰り広げるんですが、その変形シーンがカッコいいです。

トランスフォーマーシリーズでも魅了されましたが、スムーズに動いて変形するシーンは「近未来」「技術の結晶」って感じがして魅入ってしまいませんか?(私だけ?)

そんな滑らかな変形シーンを織り交ぜながらの戦闘機との空中戦はわくわくしっぱなしです。

ハリソン・フォード版ハルクがみれるとは!

公式にもあったように、〈赤いハルク〉となった大統領が登場しますが、個人的にはハリソン・フォード版のハルクが新鮮すぎて面白かったです。

ハリソン・フォードは『インディージョーンズ』シリーズや『スターウォーズ』シリーズでアクションもする俳優とはわかっていましたが、マーベルのようなVFX映画で加工される役をするというのは驚きでした。70歳を超えて新たな一面ではないでしょうか。

〈赤いハルク〉のシーンでは、「いつから赤くなったの?」と記者がつぶやいているのがツボに入りました。アメリカンジョークぽくていいですね!

『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』は、ド派手アクションとVFX、ハリソン・フォードのハルクを楽しみましょう!

ではでは。

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