前作の公開から待ち望んでいた『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作が先行上映されたので、社畜生活で傷ついた体に鞭を打って映画館に観に行きました。
『ミッション:インポッシブル』シリーズは、第1作が1996年ということで私が初めて観てから29年も経っていました・・・。(そりゃ私も歳をとりますね)
今作は「人生は全ての選択の結果」といった表現が、予告編にもされていて懐かしいミッションの映像も挿入されています。
シリーズ集大成とトム・クルーズが表現していて、「まさか、これまでのストーリーがつながっていくのか?」と想像が膨らんで、テンションがあがります!
書きたいことはたくさんあるんですが、これから鑑賞する人のために、ネタバレしないように魅力を紹介したいと思います。
まずは、公式HPよりあらすじを
すべての”ミッション”はここにつながるー。
映画の常識を変え、不可能を可能にし続けてきた『ミッション・インポッシブル』シリーズの集大成にして最高傑作『ファイナルレコニング』
トム・クルーズ演じるイーサン・ハント運命は?
そしてタイトルがもつ”ファイナル”の意味とは?
ミッション・インポッシブル/ファイナルレコニング公式HPより
う~ん、HPからはストーリーが全く読めませんね。
とりあえず、新作が公開される度に世界観が広がっているので、ストーリーは実際に鑑賞してもらうとして、私が本作を観て強烈に感じた事は
還暦を過ぎても激しいアクションに挑むトム・クルーズは、もはや理解不能!!!
です。
前作の『ミッション・インポッシブル/デッドレコニング』でも、バイクで崖から飛び降りるシーンが描かれていて、実際にトム・クルーズがスタントをしたというのは有名ですが、今作でも高度3000mから落下したり、マイナス40度の環境で撮影したりとやりたい放題ですね。
「本当に62歳か?」と疑いたくなります。これまで十分に映画界に貢献したトム・クルーズがまだまだ現役のアクション俳優として活躍する姿は、常人には理解できませんね。
まぁこれがあるから『ミッション・インポッシブル』なんだと思いますが。
今作が集大成であり最高傑作と表現されていて、「もしかしたら最後なのか?」とも感じてしまいますが、あのBGMが流れての任務遂行シーンは29年前も今も、一気にテンションが上がってくるのでもっと観ていたいと心から思います。
これから『ミッション・インポッシブル/ファイナル・レコニング』を鑑賞しようと考えている方は、時間があれば、第1作から振り返ることをオススメします。そのまま観るよりも、今作をもっと楽しむことができると思いますよ。
ではでは。
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